2012年07月19日
くら寿司の醤油さし
他の回転寿司ではよく見られる、プッシュしてお寿司に直接かけるタイプに変わったんですね。

くら寿司全体で、お皿に注ぐタイプとで、年間のお醤油の消費量ってどの位違ってくるんでしょう??
くら寿司といわず、日本中の醤油さしが、このタイプになれば・・・?
「もったいない」
を正確に言い表す言葉は、他の国にはないと聞いたことがあります。
この醤油さしは、
言ってみれば、日本だからこその
「醤油さし」
と
「もったいない」
のコラボレーション。
素敵な商品だぁ。
まぁ、醤油メーカーにとっては複雑でしょうけど・・・。


くら寿司全体で、お皿に注ぐタイプとで、年間のお醤油の消費量ってどの位違ってくるんでしょう??
くら寿司といわず、日本中の醤油さしが、このタイプになれば・・・?
「もったいない」
を正確に言い表す言葉は、他の国にはないと聞いたことがあります。
この醤油さしは、
言ってみれば、日本だからこその
「醤油さし」
と
「もったいない」
のコラボレーション。
素敵な商品だぁ。
まぁ、醤油メーカーにとっては複雑でしょうけど・・・。


2012年07月18日
緑のカーテン定期報告、再開
台風でほぼすべての葉が塩害に遭い、今年のカーテンを諦めていましたが、植物の生命力ってホント凄いですね。
今ではここまで回復してきました。


まだ一つ一つの葉は小さく、カーテンと呼ぶにはあまりに淋しい状態ですが、日々確実に成長しています。
というわけで、定期報告再開(笑)。
打ちのめされた時、人は真価を問われる。
下を向くのか、前を向くのか
あきらめずにチャレンジし続けられるか。
それが、
才能や経歴に隠れて見えないが、
一番大切な
心の資質。
確かに。。。
今ではここまで回復してきました。


まだ一つ一つの葉は小さく、カーテンと呼ぶにはあまりに淋しい状態ですが、日々確実に成長しています。
というわけで、定期報告再開(笑)。
打ちのめされた時、人は真価を問われる。
下を向くのか、前を向くのか
あきらめずにチャレンジし続けられるか。
それが、
才能や経歴に隠れて見えないが、
一番大切な
心の資質。
確かに。。。
2012年07月18日
日本の高校野球とヨーロッパのサッカー

連休中、全国各地で甲子園予選が繰り広げられ、新聞にも毎日、大きくそのことが載っていました。
私は中学時代は野球部でしたが、高校はサッカー部。
だからかは、わかりませんが、日本での高校野球の扱いと高校サッカーとのそれとの明らかな違いに愕然とします。
サッカーは高校1年で辞めてしまった程で、サッカーに青春を捧げたわけでもないので、「ひがみ」からくる感情でないことは確かです(笑)。
ただ、違和感があるというか何と言うか。。。
高校時代、
野球部の部室には
「目指せ!甲子園!」
の文字。
一方、サッカー部の部室はというと
「目指せ!国立!」
・・・。
詳しくない方のために説明させていただくと、
高校サッカーの世界では、全国大会に出場し、ベスト4に入って初めて、サッカー界の甲子園ともいうべき国立競技場で試合が出来るのです。
高校野球は
全国大会=甲子園
一方、
高校サッカーは
全国ベスト4=国立競技場
すごい差です。
テレビ中継にしても、開幕戦から全試合全国生中継の野球に対し、深夜のダイジェスト番組とベスト8だか4だかからやっとのサッカー。
サッカーだけではないですよね。
サッカー以下の取り扱われ方をしている他のスポーツも数多く存在します。
つまり「高校野球」というスポーツだけ特別扱い。
どうしてでしょうか?
そう考えたとき、
最近まで行われていたサッカーの「EURO2012」に、その答があるような気がしました。
自分の国が負けて、涙を流す
おばあちゃん。
以前、イタリア代表のサッカー選手が言っていました
「イタリアの男は、まずサッカー選手を夢見る。そして、それが届かぬ夢となって初めて、将来の職業を何にするか考えるんだ。」
と。
圧倒的な歴史。
歴史は文化となり、人々の生活に根差すものとなる。
そっか。
高校野球は、日本の文化なんだ。
2012年07月17日
アフリカ産うなぎ

今年から輸入が始まったアフリカ産うなぎ。
1回食べてみたくて、泊まったホテルのフロントの方に調べていただきましたが、聞いていただいたお店は何処も取り扱ってないとのこと。
最後に聞いたお店の方からは、そのような質問をしても、正直に答えるお店も少ないかもしれないですね、と言われたそうです。
日本産に似た味だということで、一度食べてみたかったのに・・・
いったい何処に行けば食べられるのやら。。。
2012年07月17日
ウミガメと「世界の中心で、愛をさけぶ」
つづき

レクチャー終了後、その日の産卵場所へ行き、穴を掘って卵を保護。
それが通常のツアーの流れみたいなんですが、残念ながら、その日の産卵はゼロ、とのこと。。。
厳密に言えば、ため池に迷い込んだのが一頭だけ産卵はしていたんですが、それは調査員の方がすでに保護していたため、砂を掘り起こしての保護は自分達の手では出来ませんでした。
でも、悪い事ばかりではありません。
産卵が無かったので、と、説明はより詳細かつ丁寧にします、とのことでしたし、調査員さんの26年間の保護活動の中でも体験したことの無いという、ため池からの救出活動に同行することが出来たのですから。
先日、「世界の中心で愛をさけぶ」のドラマを観たとブログに書きましたけど、印象的な台詞がいくつかあります。
その中の一つ。
「何かを失うことは何かを得ることなんだ。」
ドラマの内容が内容だけに、考えれば考える程深い言葉だと思います。
世の中、予定通りにいかないことだらけです。
でも、それをマイナスに捉えるのではなく、その中でも
そこで得られるもの
にどれだけスポットをあてることが出来たのか。
人生、予定通りにいかないことだらけだからこそ、そのことがとても大切なんだと思います。
もし、何か自分の中で
「失った」
と思う出来事があったとき、それによって
「何を得ることが出来たのか」
そう考えることで、早く次の一歩が踏み出せるのではないか。
そんな風に思います。
それにしても、ため池に迷い込んだウミガメ
海から上がってきて

産卵をし

そのまま海に戻ればいいところ、海とは逆方向に・・・

こんな道路まで渡って・・・

ため池に・・・

無事保護されたのでよかったものの、どこまで方向オンチなのやら。。。
おわり

レクチャー終了後、その日の産卵場所へ行き、穴を掘って卵を保護。
それが通常のツアーの流れみたいなんですが、残念ながら、その日の産卵はゼロ、とのこと。。。
厳密に言えば、ため池に迷い込んだのが一頭だけ産卵はしていたんですが、それは調査員の方がすでに保護していたため、砂を掘り起こしての保護は自分達の手では出来ませんでした。
でも、悪い事ばかりではありません。
産卵が無かったので、と、説明はより詳細かつ丁寧にします、とのことでしたし、調査員さんの26年間の保護活動の中でも体験したことの無いという、ため池からの救出活動に同行することが出来たのですから。
先日、「世界の中心で愛をさけぶ」のドラマを観たとブログに書きましたけど、印象的な台詞がいくつかあります。
その中の一つ。
「何かを失うことは何かを得ることなんだ。」
ドラマの内容が内容だけに、考えれば考える程深い言葉だと思います。
世の中、予定通りにいかないことだらけです。
でも、それをマイナスに捉えるのではなく、その中でも
そこで得られるもの
にどれだけスポットをあてることが出来たのか。
人生、予定通りにいかないことだらけだからこそ、そのことがとても大切なんだと思います。
もし、何か自分の中で
「失った」
と思う出来事があったとき、それによって
「何を得ることが出来たのか」
そう考えることで、早く次の一歩が踏み出せるのではないか。
そんな風に思います。
それにしても、ため池に迷い込んだウミガメ
海から上がってきて

産卵をし

そのまま海に戻ればいいところ、海とは逆方向に・・・

こんな道路まで渡って・・・

ため池に・・・

無事保護されたのでよかったものの、どこまで方向オンチなのやら。。。
おわり