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河合会計
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河合伸浩公認会計士・税理士事務所
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電話代表0532-47-1997

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2012年07月27日

男子サッカー奇跡の勝利と歴史

いやぁ~、関塚ジャパン、スペインに勝っちゃいました!

「グラスゴーの奇跡」なんて言われてますけど、ブラジルに1―0で勝った96年アトランタ五輪「マイアミの奇跡」との一番の違いは、過去に日本が「マイアミの奇跡」を経験している、ということではないでしょか?

そのときは、ブラジルに勝って気を緩めたわけではないでしょうけど、結果としては、予選リーグ2勝1敗の得失点差で1次リーグ敗退となりました。

今回、喜びの中にも、試合後多くの選手が口にした

「まだ何も成し遂げたわけではない」

という言葉。

やはり、その言葉の裏には、過去の「マイアミの奇跡」があるんだと思います。

オリンピックもここ最近は、5大会連続出場ということで、他の国に比べたらまだまだ浅いながらも、確実にその歴史を積み上げてきました。

成功体験に縛られ、革新が遅れるなど、負の意味で歴史が働くことも少なくありません。

しかし、やはり成功も失敗も含め「歴史」で、歴史というだけあって、一朝一夕では築き上げることのできないその価値は、時に凄い輝きを持つんだと思います。

なでしこJAPANキャプテンの宮間選手は、今回のオリンピック初戦のカナダ戦後こう言っています。

「皆さんにはワールドチャンピオンとして見てもらっていますが、それ以前の試合を見てもらえれば分かると思うけど、(思うように攻撃の形をつくれず、相手をを攻めあぐねるというのは)普通なので。なかなか点が取れなくても、1失点しても、焦ることは今までもなかったし、これからもないと思う。見ている皆さんは苦しかったかもしれないけど、私たちは最初の30分も苦しかったわけではない。」

と。

一つ一つの経験が歴史を作り、その歴史が新たな歴史を生む。

奇跡の後の予選敗退はもう経験しました。

68年メキシコ大会では銅メダルという歴史も。

是非、今回は「奇跡の後の奇跡」を起こし、「決勝進出」という、今までにない歴史を創ってくれることを期待しています。

29日のモロッコ戦も

頑張れ!ニッポン!



それにしても永井は速かった・・・
中沢をチンチンにするシーン、大好きです。
  


Posted by 河合会計 at 12:51Comments(0)今日のつぶやき