2012年07月15日
ウミガメ旅行記

さて、ウミガメの卵観察ツアー。
朝4時半起床、4時50分ホテルロビー集合、5時出発。。。

ホテルから30分弱で砂浜に着いて、まずは、ウミガメの保護活動をされている団体の代表の方から、保護小屋前にてお話を聴きます。

保護活動をするに至った経緯
やら
ウミガメの生態
やら
ウミガメを取り巻く環境の現状
やら。
どんな話でも、専門の方のお話というのは本当に楽しいものです。
でも、その日のそれは、いつにも増して楽しかった。
なんでこんなに楽しいんだろう。
そう思ったとき、高校1年生の時の哲学の授業で習ったことが思い浮かびました。
マズローの欲求段階説。
自己実現の欲求のさらにもう一つ上。
「自己超越」
代表の方はまさにこの域に来ている感じです。
世界中の経営トップの方にも散見することが出来ますが、こういった方々の話なら何時間でも聴いていられますよね。
ウミガメの卵を単純に子供に見せてあげたくて参加したツアー
親の私が本当にいろいろな事を考えさせられることになるとは。
つづく
2012年07月15日
カーズのキャリーバック
浜松にウミガメの卵を観察に行く、という、とあるプランに申し込み、昨日から来ています。
最近、お泊りの旅行となると長男が喜んで持っていってくれる鞄がこちら(笑)。


よく出来てます。
中身はみんなの水着と次男のオムツくらいですが、

持ってくれないより助かりますし、形はこんなキャリーバックでも、本人は大人気分で上機嫌。
こういったのをデザインする仕事って楽しそうですよね〜。
その昔、空港で荷物が出てくるコンベア、あそこから、お寿司の形にデザインされたトランクが、お皿みたいなのに乗せられて出てきたら、回転寿司みたいで楽しぃ〜のになぁ〜、と思ったことがありましたが、トランクのデザインとしてのお寿司の形には少し限界がありますかね。
そんな中、このキャリーバックは収納力も十分で、無理にデザインした感が無い。
後は耐久性だけです。
長男といわず、次男が持つのを恥ずかしい、と言う位までもってくれることを願っています。
ウミガメのツアーについては、思うところも色々とあったので、また追い追い書きますね。
それでは。

最近、お泊りの旅行となると長男が喜んで持っていってくれる鞄がこちら(笑)。


よく出来てます。
中身はみんなの水着と次男のオムツくらいですが、

持ってくれないより助かりますし、形はこんなキャリーバックでも、本人は大人気分で上機嫌。
こういったのをデザインする仕事って楽しそうですよね〜。
その昔、空港で荷物が出てくるコンベア、あそこから、お寿司の形にデザインされたトランクが、お皿みたいなのに乗せられて出てきたら、回転寿司みたいで楽しぃ〜のになぁ〜、と思ったことがありましたが、トランクのデザインとしてのお寿司の形には少し限界がありますかね。
そんな中、このキャリーバックは収納力も十分で、無理にデザインした感が無い。
後は耐久性だけです。
長男といわず、次男が持つのを恥ずかしい、と言う位までもってくれることを願っています。
ウミガメのツアーについては、思うところも色々とあったので、また追い追い書きますね。
それでは。
