2012年07月16日
ウミガメとウズラ
つづき
ウミガメの生態って今まで全然知りませんでした。。。
家から近くに、こんなに素晴らしい砂浜の海岸があって、絶滅危惧種のウミガメの産卵場所になってるというのに・・・。
ウミガメは20℃以上の暖かい海にしか生息出来ず、黒潮とともに太平洋を大きく一周する過程で、夏に日本にやってくるらしいのです。

世界でも有数のウミガメの産卵場所であるにもかかわらず、行政を始め地元にその意識は薄く、今でもボランティアが中心となって保護活動をしているのが現状です。
ウミガメが自分達の住んでいる近くの海岸で産卵をすることくらいは知っている。
だけど
むしろ身近すぎて、その有り難さや貴重さに気付けてないのだと思います。
鳥インフルエンザで豊橋がうずらの街だと気付いたように
親は亡くして初めてその有り難さがわかるが如く
ウミガメも絶滅して初めて、自分達の街の責任の大きさに気付くのかもしれません。
ツアーの最中にすら海岸の砂浜に乗り入れている車がいました。
釣りをするために。。。
先に書いた堤防の問題は、本当に難しい選択だと思いますが、
浜への車の乗り入れ禁止
そのくらいは法律で規制してもよいのではないでしょうか。
後の祭りにならないためにも。
つづく
ウミガメの生態って今まで全然知りませんでした。。。
家から近くに、こんなに素晴らしい砂浜の海岸があって、絶滅危惧種のウミガメの産卵場所になってるというのに・・・。
ウミガメは20℃以上の暖かい海にしか生息出来ず、黒潮とともに太平洋を大きく一周する過程で、夏に日本にやってくるらしいのです。

世界でも有数のウミガメの産卵場所であるにもかかわらず、行政を始め地元にその意識は薄く、今でもボランティアが中心となって保護活動をしているのが現状です。
ウミガメが自分達の住んでいる近くの海岸で産卵をすることくらいは知っている。
だけど
むしろ身近すぎて、その有り難さや貴重さに気付けてないのだと思います。
鳥インフルエンザで豊橋がうずらの街だと気付いたように
親は亡くして初めてその有り難さがわかるが如く
ウミガメも絶滅して初めて、自分達の街の責任の大きさに気付くのかもしれません。
ツアーの最中にすら海岸の砂浜に乗り入れている車がいました。
釣りをするために。。。
先に書いた堤防の問題は、本当に難しい選択だと思いますが、
浜への車の乗り入れ禁止
そのくらいは法律で規制してもよいのではないでしょうか。
後の祭りにならないためにも。
つづく
2012年07月16日
ウミガメと津波とサンデル教授
つづき

ウミガメが絶滅危惧種で保護活動が必要。
一方で
東日本大震災を受けて、浜松市にも、ウミガメの産卵場所である砂浜に巨大堤防建設の話がちらほら。
サンデル教授の有名な授業の話じゃないですけど、とても難しい問題だと思います。
各首長はそのような問題一つ一つにどこかで答を出さなければならないワケで・・・。
政府や行政を批判するのは簡単ですけど、何かを批判するときは、
・感情論
・他の人の意見
・マスコミ
等々に流されるのではなく、少なくとも、少しは自分でそのことについて勉強した上で批判するようにしたいものです。
つづく

ウミガメが絶滅危惧種で保護活動が必要。
一方で
東日本大震災を受けて、浜松市にも、ウミガメの産卵場所である砂浜に巨大堤防建設の話がちらほら。
サンデル教授の有名な授業の話じゃないですけど、とても難しい問題だと思います。
各首長はそのような問題一つ一つにどこかで答を出さなければならないワケで・・・。
政府や行政を批判するのは簡単ですけど、何かを批判するときは、
・感情論
・他の人の意見
・マスコミ
等々に流されるのではなく、少なくとも、少しは自分でそのことについて勉強した上で批判するようにしたいものです。
つづく
2012年07月15日
ウミガメ旅行記

さて、ウミガメの卵観察ツアー。
朝4時半起床、4時50分ホテルロビー集合、5時出発。。。

ホテルから30分弱で砂浜に着いて、まずは、ウミガメの保護活動をされている団体の代表の方から、保護小屋前にてお話を聴きます。

保護活動をするに至った経緯
やら
ウミガメの生態
やら
ウミガメを取り巻く環境の現状
やら。
どんな話でも、専門の方のお話というのは本当に楽しいものです。
でも、その日のそれは、いつにも増して楽しかった。
なんでこんなに楽しいんだろう。
そう思ったとき、高校1年生の時の哲学の授業で習ったことが思い浮かびました。
マズローの欲求段階説。
自己実現の欲求のさらにもう一つ上。
「自己超越」
代表の方はまさにこの域に来ている感じです。
世界中の経営トップの方にも散見することが出来ますが、こういった方々の話なら何時間でも聴いていられますよね。
ウミガメの卵を単純に子供に見せてあげたくて参加したツアー
親の私が本当にいろいろな事を考えさせられることになるとは。
つづく
2012年07月15日
カーズのキャリーバック
浜松にウミガメの卵を観察に行く、という、とあるプランに申し込み、昨日から来ています。
最近、お泊りの旅行となると長男が喜んで持っていってくれる鞄がこちら(笑)。


よく出来てます。
中身はみんなの水着と次男のオムツくらいですが、

持ってくれないより助かりますし、形はこんなキャリーバックでも、本人は大人気分で上機嫌。
こういったのをデザインする仕事って楽しそうですよね〜。
その昔、空港で荷物が出てくるコンベア、あそこから、お寿司の形にデザインされたトランクが、お皿みたいなのに乗せられて出てきたら、回転寿司みたいで楽しぃ〜のになぁ〜、と思ったことがありましたが、トランクのデザインとしてのお寿司の形には少し限界がありますかね。
そんな中、このキャリーバックは収納力も十分で、無理にデザインした感が無い。
後は耐久性だけです。
長男といわず、次男が持つのを恥ずかしい、と言う位までもってくれることを願っています。
ウミガメのツアーについては、思うところも色々とあったので、また追い追い書きますね。
それでは。

最近、お泊りの旅行となると長男が喜んで持っていってくれる鞄がこちら(笑)。


よく出来てます。
中身はみんなの水着と次男のオムツくらいですが、

持ってくれないより助かりますし、形はこんなキャリーバックでも、本人は大人気分で上機嫌。
こういったのをデザインする仕事って楽しそうですよね〜。
その昔、空港で荷物が出てくるコンベア、あそこから、お寿司の形にデザインされたトランクが、お皿みたいなのに乗せられて出てきたら、回転寿司みたいで楽しぃ〜のになぁ〜、と思ったことがありましたが、トランクのデザインとしてのお寿司の形には少し限界がありますかね。
そんな中、このキャリーバックは収納力も十分で、無理にデザインした感が無い。
後は耐久性だけです。
長男といわず、次男が持つのを恥ずかしい、と言う位までもってくれることを願っています。
ウミガメのツアーについては、思うところも色々とあったので、また追い追い書きますね。
それでは。

2012年07月14日
モティ・マハールさんのインド料理バイキング
エスニック料理シリーズ。
今日ご紹介するのは、インド料理バイキングのお店
モティ・マハールさん。

ここはインドカレーや、ちょっとしたインド料理をバイキング形式で食べられるお店なんですが、


私たちのお気に入りポイントは
座敷
です(笑)。
勿論、料理も美味しいし、チャイまで飲み放題、と、お腹も一杯になって、そこもオススメなんですけど、
まだ1歳の子供がいる我が家では、何を置いてもまず、子供と一緒に食事が出来るか、というのがポイントになります。
その点、ここは完全に個室にも出来る座敷があるので、インドカレーが食べたい!というときにはうってつけなんです。
ナンは子供も好きですしね。
種類もいろいろで面白いですよ。
中には
AKBナン
という謎の種類まで。。。

インド料理もタイ料理と同じで辛いものも多いんですが、最後に甘〜いチャイで締めるので、食後に甘いものが欲しくならないところが違います(笑)。
インドカレーがお好きなご家族連れにはオススメですよ〜。
では。

今日ご紹介するのは、インド料理バイキングのお店
モティ・マハールさん。

ここはインドカレーや、ちょっとしたインド料理をバイキング形式で食べられるお店なんですが、


私たちのお気に入りポイントは
座敷
です(笑)。
勿論、料理も美味しいし、チャイまで飲み放題、と、お腹も一杯になって、そこもオススメなんですけど、
まだ1歳の子供がいる我が家では、何を置いてもまず、子供と一緒に食事が出来るか、というのがポイントになります。
その点、ここは完全に個室にも出来る座敷があるので、インドカレーが食べたい!というときにはうってつけなんです。
ナンは子供も好きですしね。
種類もいろいろで面白いですよ。
中には
AKBナン
という謎の種類まで。。。

インド料理もタイ料理と同じで辛いものも多いんですが、最後に甘〜いチャイで締めるので、食後に甘いものが欲しくならないところが違います(笑)。
インドカレーがお好きなご家族連れにはオススメですよ〜。
では。
