2011年04月27日
ドラゴンズ、今日の横浜戦中止かなぁ

予報だと、雨は間違いなさそうだけど、中止ですかね。
鈴木さんの始球式も楽しみだったのに・・・。鈴木さんは高校と大学の後輩なんです。
鈴木・・・、何さんだっけ??
奇跡的に晴れないかな。
2011年04月26日
2011年04月24日
サンテパルクたはらとビュッフェ経営

今日、家族でサンテパルクたはらに行ってきました。
ランチビュッフェが主な目的でしたが(笑)、久しぶりに行ったら長男もできることが多くなっていて、遊具や自転車も楽しそうにやっていましたし、休日ならではの催しでやっていたトランポリンやストラックアウトも楽しめて、昼前から夕方小雨が降るまで遊んでしまいました。
行ったことがある方はご存知かと思いますが、ここのランチビュッフェ、すごい人気なんです。
今日も、11時前に着いたのに一巡目でギリギリ入れたって感じで、相変わらずの人気に驚きました。
値段は大人1人1,500円弱くらいだったとおもうので、地産地消的な素朴な料理の割に決して安いわけではないと思うのですが・・・、「ひな野」もそうですけどナゼか凄い人気で・・・。
昨日もチラっと書きましたけど、豊橋ってところ(他は良く知らないですが)は本当ビュッフェ好きだと思います。
以前、知り合いの料理人の方と話していて、今でも覚えている言葉があるんですが、その方はこう言ってたんです。
「東京とかだと、コースなんかでお客さんがペロっと食べてくれると嬉しいだけだけど、豊橋では足りなかったんじゃないかって不安になるんだよね。」
と。
まず
「お腹がいっぱいになること」
っていうのが大前提らしいんです。
その点、「前菜」ビュッフェはホント上手いこと考えられてるなぁ~と思いますよ。
①お客さんは着いてすぐに食べたり飲んだりできるので「待つ」ということをしなくてよい
②前菜だけでなくすべてがビュッフェのときと同じようにお客さんは全員お腹いっぱいで帰ることが出来る
③所詮「前菜」なので、お店としても原価率を安く抑えられる
④セルフにすることで人件費を削減できる
⑤あくまで「食べ放題」なので客単価は比較的高くなる
⑥ビュッフェはメニューが決められていないので、メニューに縛られることなく、「余ったもの」や「その日安く提供できるもの」を使用できる
③以外は一般的なビュッフェやバイキングと呼ばれる形式の店でも言えることですが、「前菜」ビュッフェ独特であるのが③です。
ビュッフェやバイキングで店側が負うリスクは、もちろん「原価割れ」なんですが、そもそもビュッフェやバイキングの儲けの仕組みはメニューのバランスにあって、例えば、お客さんがメインのローストビーフばかりを食べていたら店側は当然採算が合わなくなるんですが、お客さんはライスやその他の料理にも手をのばすので、そこで採算が合うようになっているんです。
つまりビュッフェやバイキングのリスクの素はメイン料理にあるわけで、そのメインを除いた「前菜ビュッフェ」にすれば、ビュッフェやバイキングの良いとこどりができる!という訳なんです。
私が飲食店をするなら絶対「前菜ビュッフェの店」にしますね(笑)。
2011年04月23日
つぶつぶオレンジのカボス版

大分に実家がある義理の弟にいただきました。さすがカボスの産地。
風呂上がりにピッタリな味です。
大分にも2回行きましたが、ホントいいところですよ。
由布院や黒川などの温泉は勿論のこと、関アジ、関サバ、唐揚げに、何かの(笑)総本山。
少し足を延ばせば阿蘇などもあります。
私は、私も奥さんもガチガチの豊橋っ子で・・・、里帰りというものがないんで、子供のことを思っても羨ましい限りです。
いつも両家にお世話になりながら在所も遠くに欲しい・・・。
無い物ねだりも甚だしい話ですね。
2011年04月22日
来来亭は麺堅め、ねぎ多めの大盛りが好みです

今日のお昼はお客さんと遅めのラーメンでした。
場所は来来亭。
ここは本格的なラーメンが食べられる店としては珍しく?座敷があるので家族でもたまに利用します。
福ちゃんラーメン(二川店しか行ったことありませんが・・・)もそうですけど、おいしいラーメンを食べられて、座敷が充実しているラーメン屋さんはどこも家族連れがとても多くて、休日なんかは特に賑やかな印象があります。
あそこのラーメンを家族で食べに行きたいんだけど、あそこカウンターだけしかないもんな~とか、テーブル席はあるけど子供椅子ないもんな~ってとこ意外に多いですもんね。
来来亭は、ご存知の方も多いかもしれませんが、その独自の独立制度で急拡大している会社です。
普通の独立とは、いわゆる「のれん分け」で、店の名前はそのままで完全に独立することを言い、店の名前が同じ場合、他にも「フランチャイズ」の形態をとっているところもあります。
完全な独立の場合、独立に際しても独立してからも、元のオーナーにお金を支払うことはありませんし、完全に「他の店」ですので、商品からお店の運営の仕方に至るまで元の店からの何らの制約も受けないのが通常です。
また、フランチャイズとは、店の名前を使用する権利や、開発した商品(サービスを含む)を提供する権利、営業上のノウハウなどを提供し、これにより同一のブランドイメージで営業を行わせることをいい、使用する側はロイヤルティーを支払う事業契約を結びます。
これに対し、来来亭の独立のどこが独特かというと、この2つの形態の中間的ともいえる形をとっているところなんです。
~来来亭の独立制度~
入社3年以上で店長職を2年以上経験した、日頃の仕事内容や生活態度に問題がない者(笑)なら、店長をしていたお店の営業権、建物、内装、厨房機器、看板、備品の一切を、そのお店の過去1年間の収支から平均の1ヶ月あたりの税引き前利益を算出した15ヶ月分に物件取得時の保証金額をプラスした価格で会社側から買い取ることで独立でき、ロイヤリティも一切ない、という制度。
行かれたことがある方はご存知だと思いますが、店で働かれている方はとにかく元気なんです。
この独立制度を知ってからは、行く度に
「このやる気は”夢”から来るものなのかなぁ~」
なんて思っちゃいます。
働いている人に活気があって、それでお店が繁盛するのか、
お店が繁盛しているから働いている人にやる気がでて活気があるのか。
店員が元気、というのも飲食店が繁盛する理由の1つかもしれませんが、個人的に豊橋の繁盛店を見ていて、繁盛店のキーワードはこの2つだと思います。
「前菜ビュッフェ」と「食後のデザート」