2012年01月28日
「面白い恋人」について
おはようございます。
昨日お風呂に入ったあと、急に気持ち悪くなって・・・。
息子の胃腸風邪菌を完全にもらってしまいました。。。
今日、楽しみにしていた新年会があったのに・・・。
さて、そんなワケで、昨日はいつになく早く寝たので、早朝から久しぶりにブログの更新でもしてみようと思います。
今週は目の回るような忙しさで、なかなか更新できませんでした。
ブログを1日1回は更新するくらいの「ネタ」と「心の余裕」は持ち合わせたいものですね。
今日の「ネタ」は・・・
北海道を代表する土産菓子「白い恋人」を製造・販売する石屋製菓(本社・札幌市西区)が、商標権を侵害されたとして、吉本興業(同・大阪市)などに菓子「面白い恋人」の販売差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日にあった件です。
昨日、お客さんとこの話題になって、どう思う?って聞かれたんですけど、単純に
「石屋製菓って小さいなぁ~って思います」
って答えました。
もちろん、石屋製菓さんの気持ちもわからなくないですよ。
でも、この問題に関して言えば(よく、こういった問題と、吉本の暴力団問題などとを関連づけて企業風土そのものを批判的に論じる方がみえますが・・・、あくまでもこの問題単発で・・・)、そもそも商標法における立法主旨の主なものは「競業秩序の維持」にあるワケで・・・。
吉本興業が「面白い恋人」を「白い恋人」に誤認させて売ろうとしていたのならともかく、そうじゃないのは明らかですよね。
「白い恋人」がお菓子業界の大様的存在だからこそ、このパロディーが成り立つのを考えれば、石屋製菓さんはむしろ誇りに思ってもいい!くらいに思ってしまいます。
ものまねタレントとものまねされるタレントの関係と同じですよ。
「白い恋人」は確かに北海道土産の定番ではありますが、北海道土産にも今は色々なものが出てきている中で、改めて、お菓子の大様、北海道土産の大定番が「白い恋人」であることを全国の皆さんに再認識してもらういい機会。
一方でイメージの問題はあるものの、宣伝効果を考えればライセンス料と相殺です。
中国でパクリのレベルにも達していないミッキーがいる遊園地に興味本位で遊びに行って、
(あ~、楽しかったぁ~!これで当分ディズニーランドいいや。)
ってなります(笑)!?
ホンモノは不滅なんです。
ただ・・・
「本気」で「面白い恋人」を「白い恋人」だと思って購入してしまった方へは吉本はしかるべき対応をするべき。
それに尽きるのではないでしょうか。

昨日お風呂に入ったあと、急に気持ち悪くなって・・・。
息子の胃腸風邪菌を完全にもらってしまいました。。。
今日、楽しみにしていた新年会があったのに・・・。
さて、そんなワケで、昨日はいつになく早く寝たので、早朝から久しぶりにブログの更新でもしてみようと思います。
今週は目の回るような忙しさで、なかなか更新できませんでした。
ブログを1日1回は更新するくらいの「ネタ」と「心の余裕」は持ち合わせたいものですね。
今日の「ネタ」は・・・
北海道を代表する土産菓子「白い恋人」を製造・販売する石屋製菓(本社・札幌市西区)が、商標権を侵害されたとして、吉本興業(同・大阪市)などに菓子「面白い恋人」の販売差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日にあった件です。
昨日、お客さんとこの話題になって、どう思う?って聞かれたんですけど、単純に
「石屋製菓って小さいなぁ~って思います」
って答えました。
もちろん、石屋製菓さんの気持ちもわからなくないですよ。
でも、この問題に関して言えば(よく、こういった問題と、吉本の暴力団問題などとを関連づけて企業風土そのものを批判的に論じる方がみえますが・・・、あくまでもこの問題単発で・・・)、そもそも商標法における立法主旨の主なものは「競業秩序の維持」にあるワケで・・・。
吉本興業が「面白い恋人」を「白い恋人」に誤認させて売ろうとしていたのならともかく、そうじゃないのは明らかですよね。
「白い恋人」がお菓子業界の大様的存在だからこそ、このパロディーが成り立つのを考えれば、石屋製菓さんはむしろ誇りに思ってもいい!くらいに思ってしまいます。
ものまねタレントとものまねされるタレントの関係と同じですよ。
「白い恋人」は確かに北海道土産の定番ではありますが、北海道土産にも今は色々なものが出てきている中で、改めて、お菓子の大様、北海道土産の大定番が「白い恋人」であることを全国の皆さんに再認識してもらういい機会。
一方でイメージの問題はあるものの、宣伝効果を考えればライセンス料と相殺です。
中国でパクリのレベルにも達していないミッキーがいる遊園地に興味本位で遊びに行って、
(あ~、楽しかったぁ~!これで当分ディズニーランドいいや。)
ってなります(笑)!?
ホンモノは不滅なんです。
ただ・・・
「本気」で「面白い恋人」を「白い恋人」だと思って購入してしまった方へは吉本はしかるべき対応をするべき。
それに尽きるのではないでしょうか。
