2013年10月17日
スマホのテザリング機能について
最近の機種ほとんどに搭載されているテザリング機能。
聞いたことはあるけど使ってない
そもそも何その機能!?
人によって様々だと思うんですが、コレ、使ってみると大変便利な機能ですね(詳しい方にとっては今更なんでしょうけど(笑))。

そもそも、
テザリング
とは、簡単に言うとそのスマートフォン機種が
モデム

の代わりとなる事みたいです。
外出先でもスマートフォンをアクセスポイント(親機)として、パソコンやゲーム機器などさまざまな外部機器(子機)をネットにつないで楽しむことが可能になります。
回線契約のしていないパソコン・スマートフォン・タブレットでも、Wifiに対応してさえいれば、このテザリング対応のスマートフォンへアクセスして、インターネットに繋ぐ事が出来ちゃうってワケです。
今までパケット通信料とは別にWifiルーターを何千円も払って契約してた。。。って方にとってはこんな便利な機能、使わない手はないですよね(後述しますが、通信速度や利用制限の関係でテザリングでは・・・という方は別です。)。
ではテザリング料金、いったいいくらくらいかかるの??
ってことなんですけど、調べてみるとDocomo、Softbank、Au、各社違うみたいですね。
~Docomo~
ドコモのXi機種でspモードと定額パケットサービスへの加入を前提とすると、基本的に追加料金の必要なし(FOMAでも出来るみたいですが料金は高いみたいです)。
~Softbank~
「パケットし放題フラット」への加入を前提とすると別途月額使用料 525円(今なら2年間無料&通信速度低速化までのデータ量が500Mバイト追加)。
~Au~
「LTEフラット」への加入を前提とすると別途月額使用料 525円(今なら最大2年間無料or通信速度低速化までのデータ量が500Mバイト追加)。
~各社共通の注意点~
当月利用データ量が一定(基本的に各社とも7GB)を超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbps(128kbの通信速度ではテザリングばかりかスマホでネットサーフィンするのですら困難)になてしまうので、そうなってしまってからも通信速度を変えたくない!という場合は別途申込み(超過後2GBごとに2,625円)が必要。。。。)。
次に
テザリングの設定方法
ですが
~Androidの場合~
親機(スマホ)の機種によっては多少異なるみたいですが、基本的には
「設定」→「テザリング(ポータブルアクセス)」→「Wi-Fiテザリング設定」
で、設定画面になったらセキュリティ設定を「WPA2 PSK」にし、パスワードを決めて入力します。
ネットワークSSIDとはWi-Fiアクセスポイント(親機の名前)なので既に入力済みのものでも自分で入力してもあとで分かればいいです。
全て完了したら保存。
あとは子機側でWi-fiにアクセスする要領で接続設定を行えば完了になります。
~iPhone5の場合~
「設定」→「一般」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」
こちらで各種入力を行い(SSIDは初期で「iPhone」)
子機も設定すれば完了。
やってみると意外に簡単です。
ただ、私も始めたばかりなので実際に体験したわけではありませんが、注意しないといけないみたいなのは、
バッテリーの減り。
ただでさえ持ちの悪いスマホのバッテリー。
テザリングすると異常に早いんだとか・・・
なにはともあれ、これでリモートの設定がしてあった自宅は勿論のこと、顧問先様の会社からだろうが公園だろうがどこからでも事務所のサーバーにアクセス可能になり、
「すいません、今出先でちょっと資料が手元にないものですから・・・」
といったことから解放されますし、どこにいても仕事出来る環境になったわけです。
効率的な時間の使い方とお客様へのタイムリーな情報提供。
お金をかけずにこの2つを手に入れることができるとは、、、
本当に便利な世の中になりました。
聞いたことはあるけど使ってない
そもそも何その機能!?
人によって様々だと思うんですが、コレ、使ってみると大変便利な機能ですね(詳しい方にとっては今更なんでしょうけど(笑))。

そもそも、
テザリング
とは、簡単に言うとそのスマートフォン機種が
モデム

の代わりとなる事みたいです。
外出先でもスマートフォンをアクセスポイント(親機)として、パソコンやゲーム機器などさまざまな外部機器(子機)をネットにつないで楽しむことが可能になります。
回線契約のしていないパソコン・スマートフォン・タブレットでも、Wifiに対応してさえいれば、このテザリング対応のスマートフォンへアクセスして、インターネットに繋ぐ事が出来ちゃうってワケです。
今までパケット通信料とは別にWifiルーターを何千円も払って契約してた。。。って方にとってはこんな便利な機能、使わない手はないですよね(後述しますが、通信速度や利用制限の関係でテザリングでは・・・という方は別です。)。
ではテザリング料金、いったいいくらくらいかかるの??
ってことなんですけど、調べてみるとDocomo、Softbank、Au、各社違うみたいですね。
~Docomo~
ドコモのXi機種でspモードと定額パケットサービスへの加入を前提とすると、基本的に追加料金の必要なし(FOMAでも出来るみたいですが料金は高いみたいです)。
~Softbank~
「パケットし放題フラット」への加入を前提とすると別途月額使用料 525円(今なら2年間無料&通信速度低速化までのデータ量が500Mバイト追加)。
~Au~
「LTEフラット」への加入を前提とすると別途月額使用料 525円(今なら最大2年間無料or通信速度低速化までのデータ量が500Mバイト追加)。
~各社共通の注意点~
当月利用データ量が一定(基本的に各社とも7GB)を超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbps(128kbの通信速度ではテザリングばかりかスマホでネットサーフィンするのですら困難)になてしまうので、そうなってしまってからも通信速度を変えたくない!という場合は別途申込み(超過後2GBごとに2,625円)が必要。。。。)。
次に
テザリングの設定方法
ですが
~Androidの場合~
親機(スマホ)の機種によっては多少異なるみたいですが、基本的には
「設定」→「テザリング(ポータブルアクセス)」→「Wi-Fiテザリング設定」
で、設定画面になったらセキュリティ設定を「WPA2 PSK」にし、パスワードを決めて入力します。
ネットワークSSIDとはWi-Fiアクセスポイント(親機の名前)なので既に入力済みのものでも自分で入力してもあとで分かればいいです。
全て完了したら保存。
あとは子機側でWi-fiにアクセスする要領で接続設定を行えば完了になります。
~iPhone5の場合~
「設定」→「一般」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」
こちらで各種入力を行い(SSIDは初期で「iPhone」)
子機も設定すれば完了。
やってみると意外に簡単です。
ただ、私も始めたばかりなので実際に体験したわけではありませんが、注意しないといけないみたいなのは、
バッテリーの減り。
ただでさえ持ちの悪いスマホのバッテリー。
テザリングすると異常に早いんだとか・・・
なにはともあれ、これでリモートの設定がしてあった自宅は勿論のこと、顧問先様の会社からだろうが公園だろうがどこからでも事務所のサーバーにアクセス可能になり、
「すいません、今出先でちょっと資料が手元にないものですから・・・」
といったことから解放されますし、どこにいても仕事出来る環境になったわけです。
効率的な時間の使い方とお客様へのタイムリーな情報提供。
お金をかけずにこの2つを手に入れることができるとは、、、
本当に便利な世の中になりました。