2010年10月29日
初体験
はじめまして。
今日、今、ブログ初体験してます。
今まで人のブログは見るものの、ミクシィーにも登録してみるものの、なぜか投稿だけはできずにいましたが、今日、とあるお客さんに紹介され、やってみることにしました!
今まで「見る」ことだけはしてきましたので、どーいった内容だと読む人が楽しめるか、ということを考えながら、一方ではあんまり肩肘はらずに気楽に書いていこうと思っています。
では、まず何で今日ブログするに至ったかですが、そのお客さんとの出会いは突然でした。
ある日、事務所で電話に出ると、
「あの~、、会社の申告っていくらでやっていただけますかぁ?」
「・・・。すいません、そ~いったのはですねぇ、会社の規模とか仕分け数とかいろんなことが関係してきますので、一概には何とも。。。」
「そうですよねぇ」
と、ここまでは良くある飛び込み電話なのですが、このご時勢、会計事務所も何か変わらないといけない!変えていくことを考えていかなくてはいけない!常々考えているそのことと、我が事務所が導入しているJDLというソフト会社が最近出したネット会計ソフト、その方のなんとも言えない口調。すべてが相まって、なぜか、なぜかわかりませんが新しいことを始めてみたくなったんです。そうだ、このことをきっかけとして変えていこう!と。
「まぁ、一般的にはそうなんですけど、今ですねぇ、月々380円で始める会計ソフトなるものが出てまして、これを使って日々の入力さえやっていただけるなら●万円でできます!」
「●万ですか?」
「はい」
そんなこんなで実際にお会いして詳しくお話しすることになったのですが、電話を切るときの素直な気持ちは、(いくらなんでも言い過ぎたか。。。)でした。ほんとにそれで採算が合うのか?と。
後日、実際お会いして、お客さんのその時の感想も伺いましたが、正直、逆に心配になったそうです。
でも、私は電話を切って、冷静になったとき、ああ、さっき言ったのはあれで良かったな。そう思ったんです。
中途半端な金額を提示したとこでインパクトはないし、会ってもらえてないかもしれない、何より「新しいこと」を始めることにならないなと。
よし、今から業界を変えていこう、と。
お客さんにも今の私の気持ち、今から当事務所がやっていこうとしていること、その実験?といっては御幣がありますが、一緒に頑張っていきましょう!とお伝えしました。
今、私はワクワクしています。
今までやりたかったことが、ソフト会社が出した商品とその方との出会いで実行に移せることに喜びを感じています。
あれからかれこれ2週間くらい経ちますが、既存のお客さんにも、その商品というか、形態というかに合致するな、と思った方には導入を薦め、すでに実行されている方もいます。
そして、そのことをきっかけとしていろいろ聞いてみると、やっぱりみんな経営者の方は日々の会計処理、申告に困っているんです。疑問に思っているんです、会計事務所に払っているお金に。
確かに会計事務所の報酬は不透明です。形のないものを売る商売でもあるし、仕入もない。大きな経費は人件費とパソコンソフトなどの設備費用。つまり固定費がその多くを占めます。
つまり、その設備を人を有効に、効率的にすることで会計事務所とお客さんとがウィンウィンの関係になれるのです。
長くなりました。いい忘れましたが私には妻と子(2歳7ヶ月)がおりまして、息子をお風呂に入れなければなりません。私の意気込みはその半分も伝えれていませんが、今日のところはこのへんで。
また明日からは私の自己紹介なり、日々思ったこと、会計事務所のこぼれ話、今私がもっとも興味のある外構(庭)のはなしなどなど、今まで書きたかったことを綴っていこうと思います。
ふぅ~、はじめから飛ばしすぎました。では。
今日、今、ブログ初体験してます。
今まで人のブログは見るものの、ミクシィーにも登録してみるものの、なぜか投稿だけはできずにいましたが、今日、とあるお客さんに紹介され、やってみることにしました!
今まで「見る」ことだけはしてきましたので、どーいった内容だと読む人が楽しめるか、ということを考えながら、一方ではあんまり肩肘はらずに気楽に書いていこうと思っています。
では、まず何で今日ブログするに至ったかですが、そのお客さんとの出会いは突然でした。
ある日、事務所で電話に出ると、
「あの~、、会社の申告っていくらでやっていただけますかぁ?」
「・・・。すいません、そ~いったのはですねぇ、会社の規模とか仕分け数とかいろんなことが関係してきますので、一概には何とも。。。」
「そうですよねぇ」
と、ここまでは良くある飛び込み電話なのですが、このご時勢、会計事務所も何か変わらないといけない!変えていくことを考えていかなくてはいけない!常々考えているそのことと、我が事務所が導入しているJDLというソフト会社が最近出したネット会計ソフト、その方のなんとも言えない口調。すべてが相まって、なぜか、なぜかわかりませんが新しいことを始めてみたくなったんです。そうだ、このことをきっかけとして変えていこう!と。
「まぁ、一般的にはそうなんですけど、今ですねぇ、月々380円で始める会計ソフトなるものが出てまして、これを使って日々の入力さえやっていただけるなら●万円でできます!」
「●万ですか?」
「はい」
そんなこんなで実際にお会いして詳しくお話しすることになったのですが、電話を切るときの素直な気持ちは、(いくらなんでも言い過ぎたか。。。)でした。ほんとにそれで採算が合うのか?と。
後日、実際お会いして、お客さんのその時の感想も伺いましたが、正直、逆に心配になったそうです。
でも、私は電話を切って、冷静になったとき、ああ、さっき言ったのはあれで良かったな。そう思ったんです。
中途半端な金額を提示したとこでインパクトはないし、会ってもらえてないかもしれない、何より「新しいこと」を始めることにならないなと。
よし、今から業界を変えていこう、と。
お客さんにも今の私の気持ち、今から当事務所がやっていこうとしていること、その実験?といっては御幣がありますが、一緒に頑張っていきましょう!とお伝えしました。
今、私はワクワクしています。
今までやりたかったことが、ソフト会社が出した商品とその方との出会いで実行に移せることに喜びを感じています。
あれからかれこれ2週間くらい経ちますが、既存のお客さんにも、その商品というか、形態というかに合致するな、と思った方には導入を薦め、すでに実行されている方もいます。
そして、そのことをきっかけとしていろいろ聞いてみると、やっぱりみんな経営者の方は日々の会計処理、申告に困っているんです。疑問に思っているんです、会計事務所に払っているお金に。
確かに会計事務所の報酬は不透明です。形のないものを売る商売でもあるし、仕入もない。大きな経費は人件費とパソコンソフトなどの設備費用。つまり固定費がその多くを占めます。
つまり、その設備を人を有効に、効率的にすることで会計事務所とお客さんとがウィンウィンの関係になれるのです。
長くなりました。いい忘れましたが私には妻と子(2歳7ヶ月)がおりまして、息子をお風呂に入れなければなりません。私の意気込みはその半分も伝えれていませんが、今日のところはこのへんで。
また明日からは私の自己紹介なり、日々思ったこと、会計事務所のこぼれ話、今私がもっとも興味のある外構(庭)のはなしなどなど、今まで書きたかったことを綴っていこうと思います。
ふぅ~、はじめから飛ばしすぎました。では。